被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます
| ●市の支援策● り災証明書について 家屋の被害（瓦・雨どい破損など）を受けた方は下水道使用料・水道料金の減免申請を |
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| ●被災地の現地写真● | ●党事務所連絡先● |
 9月７日に広島県を襲った台風18号は、広島市にも多くの被害をもたらしました。日本共産党広島市議団の５議員は台風通過直後の７日午後５時過ぎ、時折強い吹き返しがあるなか各区に出向き、その後も連日被災地をまわって被害状況を調査し、被災者から要望を聞き取りました。 党市議団は9日、被害状況および要望事項をまとめて秋葉市長あてに要望書を提出。応対した市消防局の仲田昌二局長は、「各局にも要望を伝え、消防局を先頭に早急に対応したい」と答えました。 党市議団のおもな要望事項 （申し入れ全文 PDF 13KB） ●子どもの安全を最優先に 休校判断の統一基準を示すこと ●浸水による土砂や折れた樹木、散乱ごみの収集を急ぐこと ●被災ごみの収集、被災者への支援策を強化すること ●老朽護岸の整備、高潮対策工事を早期におこなうこと ●市民に的確で速やかな情報提供を 防災本部のホームページ更新を迅速に 被災者に対する広島市の支援策 広島市はこのたびの台風18号による被災者に対し、55項目（9月13日時点）の支援策をおこなっています。 支援策の一覧 PDF 232KB ／ 支援策の具体的内容 市ホームページ ≪り災証明書について≫ 9月18、19、20日の３連休は交付窓口があいています 台風18号による被災者が市の支援策を受ける場合や、損害保険などの各種手続きをする場合に「り災証明書」が必要となります。（申請時に「り災証明書」が必要な市の支援策は、上記『支援策の一覧』を参照ください） このたびの台風18号による被災者が「り災証明書」を交付請求される場合は、交付手数料（通常350円）が無料となります。 ●交付請求に必要なもの 家屋・家財などの被害状況を示す写真、または第三者（隣家）の証言メモ。負傷した場合などは目撃者の証言など。市が被災地域と認識している地域については写真がなくてもいいとのこと。状況に応じて市職員が現地確認するとのことです。 ●交付窓口は各区役所の区政振興課 （くわしくは下記にお問い合わせください） 中区：243-5411 東区：264-5111 南区：254-2511 西区：232-2111 安佐南区：877-2111 安佐北区：815-5111 安芸区：822-3131 佐伯区：922-0111 ≪下水道使用料および水道料金の減免について≫ 市の支援策のうち、「下水道使用料および水道料金の減免」は、『り災証明書』の交付をうけた方はもれなく受けられるとお知らせしましたが、カーポートやテラスなど「家屋の付属品」の破損だけで交付された『り災証明書』の場合は審査の対象とはなりません。 なお、屋根瓦や雨どいの破損などは減免審査の対象となりますので、これらの被害にあわれた方は、『り災証明書』の交付をうけて減免申請されることをおすすめします。 ●対象者 １. 被災家屋の破損の程度が軽く、被災者が引き続き居住する場合 ２. 被災家屋の破損の程度が著しく、居住できなくなった被災者が仮設住宅や国・県・市・民間のアパートなどに入居し、または親類および友人宅などに同居する場合 ●支援の内容 上記１の対象に該当する場合、災害発生日の属する期分（１期２か月分）を全額免除する。 上記２の対象に該当する場合、災害発生日の属する期分（１期２か月分）を全額免除するほか、災害発生日から６か月を経過する月の末日が属する期までの入居または同居住宅にかかる全額を免除する。 ●手続き方法 区役所区政振興課にて交付をうけた「り災証明書」を持参のうえ、水道局各営業所で手続きします。その際、「り災証明書」（写しでも可）と「減免申請書」を提出します。 水道局各営業所の所在・連絡先は水道局ホームページをご覧ください。 上にもどる 被災地の現地写真 ●中区吉島 ●中区江波 ●南区似島 ●南区元宇品 ●南区宇品港一帯 ●南区出島 ●南区丹那・仁保地域 ●西区観音新町 ●西区観音マリーナ 上にもどる 相談・要望を遠慮なくお寄せください （党事務所電話番号） ●皆川けいし事務所 （中区） 082-221-0708 ●村上あつ子事務所 （東区） 082-261-5116 ●中原ひろみ事務所 （南区） 082-890-2266 ●中森辰一事務所 （西区） 082-293-3563 ●藤井とし子事務所 （安佐南区） 082-877-6827 ●広島市会議員団 （議会棟内） 082-244-0844 ●広島市西地区委員会 （西区・安佐南区・安佐北区・佐伯区） 082-291-0777 ●広島市東地区委員会 （中区・東区・南区・安芸区） 082-249-7151 上にもどる |