議会での質問・答弁

2022年10月21日

2021年度決算特別委員会 全体会議 討論 きせ康平議員

日本共産党のきせ康平です。党市議団を代表して討論を行います。

反対する決算は
決算第1号 令和3年度広島市一般会計歳入歳出決算、
決算第9号 令和3年度広島市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算
決算第10号 令和3年度広島市介護保険事業特別会計歳入歳出決算
決算第12号 令和3年度広島市競輪事業特別会計歳入歳出決算
決算第16号 令和3年度広島市開発事業特別会計歳入歳出決算
です。

その他の決算および議案は賛成です。
 それでは一括して反対する理由を述べます。
 児童館の遊戯室のエアコン整備や精神障害者の通院医療費補助の拡大など、市民生活を守るために必要不可欠な事業が行われました。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、市は市民に対する直接支援を行わず、必要な人への支援が行き届いてないため不十分です。
 市民のいのち・くらしを守るのは市の責任です。市は責任を果たすために、市民の生活の実態をきちんと把握して、必要で公平な直接支援を行うべきです。
 とりわけ、コロナ禍ではっきりしたのは広島市の感染病床の不足や保健所の職員不足です。今後も予断を許さない状況が続きます。医療や保健所体制とPCR検査体制のさらなる拡充強化とともに医療・介護・保育士などのケア労働者の処遇の改善を行うことも求めておきます。
 市は令和2年度から令和5年度の財政運営方針において、財源が110億円足りなくなるとして、就学援助の認定基準の引き下げなど行い、市民に負担を押し付けようとしています。その一方で広島駅南口広場再整備事業など次々大型事業をスタートさせました。
 今すべきことは、これから広島を支える子どもたちの支援を削減するのではなく、不要不急の大型開発は見直しを行うことであり、賛成できません。その他についておよび詳細は本会議で述べます。以上で討論を終わります。