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09.07.02 公立保育園の民営化やめて　広島市の保護者要望 　広島市公立保育園保護者会連絡会は6月25日、国会で成立した補正予算の臨時交付金を活用して園舎の老朽化対策をすすめ、市の公立保育園民営化方針をストップするよう求める要望書を市へ提出しました。 　同会会長ら3人が市役所を訪れ、保育課の要田豊保育課長ら8人が応対。 　要望書は、秋葉忠利市長と直接懇談することも求めており、西本会長は「民間移管問題で私たちの意見を聞き入れてもらえない。休日保育でも本当に意見を聞いてもらえるとは思えない」と訴えました。 　また連絡会は、市が本年度内に公立の1園で実施を予定する休日保育について、通常保育以上の条件を整備するよう求める要望書も提出しました。 （要望書） 　・公立保育園廃止・民営化問題について　市長との懇談のお願い　（PDF48KB) 　・臨時交付金で老朽・耐震対策、新・増設を求める緊急要望書　（PDF29KB) 　・広島市公立保育園における休日保育実施に関する要望書　(PDF37KB) （しんぶん赤旗2009年7月2日より）

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