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07.07.03
「誰も納得できない」 福木トンネル地盤沈下説明会で住民が公社に抗議

 昨年完成した高速1号線・福木トンネル(広島市東区、全長1km)周辺の団地で最大18.2cmもの地盤沈下が発生し、90世帯以上が壁にひびが入るなどの被害を訴えている問題で、トンネルを建設した広島高速道路公社は3日、住民への初めての説明会を開きました。
 説明会には100人を超える住民が参加し、日本共産党の村上あつ子市議が同席しました。

 公社の担当者が「工事の完成に伴って地盤沈下は収束したと判断した」と説明したことに対して、地元住民らでつくる被害対策協議会の那須幸夫代表は「まだ動いている気がする。調査して安全確認をしてほしい」と要望しました。

 住民からは「沈下を予想できなかった特殊な地層なのに、なぜ(沈下が収まったと)言い切れるのか。誰も納得できない」などの質問が相次ぎ、公社は1か月を目途に再度説明会を開くことを約束しました。

 また、被害の補償について公社が「建物が損傷した場合だけで、土地が下がったことへの補償はない」と説明したため、住民らは「すべてを元に戻すのが当然ではないか」と強く抗議しました。


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