トップ > 市議団ニュース2004年下半期


●このページには2004年7月〜12月に発行したニュース32本を収めています。
●PDFファイルを見るには「Adobe Acrobat Reader」が必要です。ダウンロードはこちらから

バックナンバー
03年  04年・上  04年・下  05年・上  05年・下  06年・上  06年・下  07年・上  07年・下


 市議団ニュース No.626 (2004.12.27) PDF 428KB
≪12月議会≫ 村上あつ子議員の一般質問、藤井とし子議員の委員会質問
○搬入方法解決するまでは出島処分場建設は凍結に
  佐伯区五日市・産廃積出港建設に地元住民が反対署名提出
○市のごみ処理基本計画 「生ごみ堆肥化は事業系から検討」「事業系プラは焼却」
○安佐北区白木町井原に廃プラスチック大量放置
  他の自治体から搬入! 3月末までの撤去を業者が住民に約束
○山陽マルナカの基町出店 協議会でも「安全最優先策が必要」 
○坂町での変圧器流出事故をうけ 市が中国電力PCB保管施設に立入調査
○県の建設残土埋立規制条例 12月25日から罰則適用
○住宅リフォーム助成制度 業者が望む支援の調査を


 市議団ニュース No.625 (2004.12.25) PDF 498KB
≪12月議会≫ 建設委員会 中原ひろみ議員
○人生を左右する事業だからこそ住民の立場で 段原東部再開発事業
  議会での答弁さえもくつがえし補償費を10億円も切り下げ
  「補償金」は住民への唯一の行政責任 不公平あらため納得のいく補償を
○高速5号線の用地買収 ヒロテックと300億円で契約
  あまりにも企業優先! 10億円削って段原東部の補償金へまわして
○中国電力PCB処理施設建設計画 「審議会の同意なければ市長も許可できない」
  坂町での変圧器流出事故 市が「危機管理体制の著しい欠如」との認識示す
○NTT携帯電話無線基地(鉄塔)設置計画 「電磁波による健康被害が心配」
  住環境まもるためのルールづくりを提案


 市議団ニュース No.624 (2004.12.20) PDF 450KB
≪決算特別委員会≫ 分科会・総務関係 中森辰一議員
○“公共事業見直して予算に反映” 大いに評価
○未来を担うこどもたちの命をまもるため なによりも学校の耐震化が最優先
○国が定めた生活保護水準なのに市民税(しかも所得割)が課されている
  支払能力に比べて高すぎる国保料 算定基礎となる「市民税」に矛盾あり

≪トピックス≫
○出島沖産廃処分場建設は一時凍結を 「住民合意崩れている」と住民が県・市へ陳情
○国保料の減免対象を減らさないで 市役所前に約120人が抗議の座り込み


 市議団ニュース No.623 (2004.12.15) PDF 517KB
≪決算特別委員会≫ 分科会・厚生関係 村上あつ子議員
○滞納の最大の理由は“高すぎる保険料” 実情つかんで対応を 国民健康保険・資格証
○老人保健高額医療費払い戻し 特定疾患からでも窓口での支払い改善を
○保育ママ 利用増見込めないなら中止しニーズ高い病後児保育の拡充を
○介護保険 法改悪されても軽度のヘルパー利用は市独自で維持を
○障害者支援費制度 サービス低下にならないように
○バリアフリー化の要望実現! シャレオのトイレすべてに音声案内つきました

≪トピックス≫
○連日 請願・要望とどく “市民の願い市政に”
  国保減免の大改悪やめて 国保をよくする会が要望書提出
  こども専門病院はやく 市民の医療を守る会が請願提出 署名累計18万356筆
  保育行政の充実を 豊かな保育をすすめる会が請願提出 署名累計9万7091筆


 市議団ニュース No.622 (2004.12.10) PDF 475KB
≪決算特別委員会≫ 分科会・文教関係 皆川けいし議員
○行政が責任もってこそ安全でおいしい学校給食 学校給食民間委託
  市 「学校教育活動の一環」と明言
  行政が責任負ってきたものを営利企業が採算度外視で守れるのか
○先生を追いつめて良い教育ができるのか 時間外労働と健康悪化 一刻も早い改善を
○「夏の教室40℃」「女子80人に女子用便器3つ」 学びやすい環境の整備を

≪トピックス≫
○学校給食の民間委託反対! 「市民の会」が36,235人分の署名提出
○すべてのこどもにゆきとどいた教育を 「すすめる会」が32,391人分の署名提出
○保護者からの投書うけ 党市議団が教育長に申し入れ
  教師が暴言 教育者としてふさわしい言動に改めるよう指導を
  児童を犯罪者扱いした「万引き防止」文書を小学校で配布 軽率な「指導」やめよ


 市議団ニュース No.621 (2004.12.09) PDF 863KB
≪決算特別委員会≫ 分科会・建設関係 中原ひろみ議員
○「道路ならなんでもOK」に反省を 高速1号線馬木トンネル
  充分な論議ができる『材料提供』を
  【参考】事業費が計画よりも膨らんだ主な事業
○測量も土質調査もできていない 用地買収進めれば見直し困難に 高速5号線
  トンネル真上の団地住民 「トンネル掘削は生活権の侵害」と工事反対を表明
  1mあたり2,400万円 土被り「わずか14m」 採算性・必要性・危険性すべて問題あり
○料金収入では利息も払えず毎年8億円の税金投入 出島外貿埠頭コンテナターミナル
○「資格ない者が落札」と党市議団に告発 公共事業の公平性・透明性問われる


 市議団ニュース No.620 (2004.12.06) PDF 683KB
≪決算特別委員会≫ 分科会・経済環境関係 藤井とし子議員
○焼却工場の集中・大型化は財政面・環境面で問題! 「脱埋め立て・脱焼却」の徹底を
  これまでの地域内処理に問題があるのか
  工場の集中・大型化で「ごみ処理原価」は高くなる
  ごみ排出量を減らす以外に解決の道はない
○ゼロエミッション・シティー実現へ 市民が協力しやすい施策を
  コンポストの普及は欠かせない あっせん事業の改善を
  将来をみすえた環境対策 社会見学の充実を
  リサイクル促進のために 破砕場にリサイクルコーナーの新設を
○地産地消の推進と安全な食材確保を

≪トピックス≫
○広域・集中処理、事業系プラ焼却 「さらなる見直し」もとめて住民が陳情
○小規模修繕契約希望者登録制度 業者の要望にこたえて市が説明会


 市議団ニュース No.619 (2004.12.03) PDF 437KB
≪12月議会のおしらせ≫
○くらし最優先の市政にするため 市民の力を結集しましょう
○日本共産党市議団を代表して村上あつ子議員が一般質問します

≪トピックス≫
○中小業者の要望実る! 小規模修繕契約希望者登録制度 広島市が導入


 市議団ニュース No.618 (2004.11.26) PDF 426KB
≪決算特別委員会≫ 藤井とし子議員の総括質疑
○バブル発想の大型公共事業 真しに反省してこそ“財政再建”の方向みえる
  市の目標「将来世代へ過度の負担を残さない」 高速道路事業のあり方も問われる
  「対面通行」 「団地買収」 そこまでしてつくる必要ない 高速5号線
○国民健康保険 生活実態見ない機械的な収納対策はやめよ
  失業者・低所得者の加入者増えるなか 保険証とりあげ(国保料滞納制裁)が急増
  「特別な事情」があれば保険証はとりあげない 国も認めている
  資格証では安心して医療をうけられない 「市民の生存権」がおびやかされている


 市議団ニュース No.617 (2004.11.18) PDF 475KB
≪9月議会≫
○責任の所在あいまいのまま税金投入 広島駅南口開発株式会社
  包括外部監査人もきびしく指摘/金融機関は市に責任丸投げ
○国に個人情報が集中するしくみは問題 行政手続IT化条例
  市は「情報漏えいはない」と断言/「電子政府・電子自治体」も財界の意向が出発点
○「事務執行における公正の確保に関する条例」 党市議団は意見を付して賛成
○高潮浸水対策こそ優先 中原ひろみ議員が上下水道委員会で要望
おもな議案等に対する党市議団の態度(一覧)


 市議団ニュース No.616 (2004.11.15) PDF 364KB
≪9月議会 指定管理者制度≫ 中森辰一議員の一般質問
○市は責任を持って「住民の福祉の増進」を遵守せよ
  すべての人にサービスうける権利ある/福祉・教育では正規雇用を公募条件に
  市の政策で大量失業の可能性も

≪9月議会 経済環境委員会≫ 藤井とし子議員の質問
○安佐南焼却工場 市が計画規模縮小の方針かためる
○住宅リフォーム助成制度 「業界の機運もりあがれば行政も支援する」と市が答弁
白木町・大椿林道建設残土/中電PCB処理施設計画


 市議団ニュース No.615 (2004.11.09) PDF 432KB
≪9月議会 憲法・平和問題≫ 中森辰一議員の質問
○憲法9条守るのは国民世論しかない ヒロシマに求められる役割は大きい
○普天間基地・墜落ヘリ同機種が甲島で実践訓練 ヒロシマの米軍施設撤去を求めよ
○「被爆建物の保存継承」は市の基本計画に明記してある 旧広大理学部1号館

≪9月議会 大型店出店ほか≫ 中森辰一議員、藤井とし子議員の質問
○大型店出店による商店街の空洞化 “自主努力”だけでは歯止めはかからない
○山陽マルナカ基町出店計画 住民意見、商店街への影響ふまえ厳正に対処を
○今年度中に登録受付! 小規模工事等契約希望者登録制度


 市議団ニュース No.614 (2004.11.05) PDF 431KB
≪9月議会 介護保険ほか厚生関係≫ 中森辰一議員、村上あつ子議員の質問
○増え続ける介護保険料 市民の暮らし守る立場で独自施策を
○厚労相もだめとは言っていない 一般財源で介護保険料減免制度の充実を
○国保料の減免見直し あたたかみ感じられる減免制度に
○黒い雨地域拡大 “体験者がいる”ことを重く受け止めるべき
○3号被爆者認定基準 「JCO臨界事故を例にした答弁は不適切」と市が認める


 市議団ニュース No.613 (2004.10.29) PDF 433KB
≪9月議会 文教関係≫ 中森辰一議員、皆川けいし議員の質問
○中学校の通学区域選択制 拙速な導入は中止せよ!
  本当に望まれているのは「少人数学級」の早期実現
  なにを基準に学校をえらぶことになるか 人気校と不人気校の2極化のおそれ
  選択制で誰に信頼される学校をつくるのか
○児童・生徒を守るためにも学校の耐震化は待ったなし


 市議団ニュース No.612 (2004.10.25) PDF 433KB
≪2005年度予算編成にあたっての要望書を市長に提出≫ 要望書の全文
○市民の暮らしと福祉を守るには “大型公共事業を徹底的に見直すしかない”
  子ども・教育、社会保障、環境、防災、街づくり、平和の問題で97項目
  秋葉市長 「弱い立場の人の権利を守ることが、当然、中心にならないといけない」


 市議団ニュース No.611 (2004.10.21) PDF 513KB
≪9月議会 防災・被災対策≫ 中森辰一議員、皆川けいし議員の質問
○高速5号1キロメートル分の事業費で老朽護岸はすべて整備できる!
  不要・不急・危険な高速5号(960億円)より市民の命と暮らし守る護岸整備(200億円)を
  従来の防災基準では対応できない!? この20年間で広島湾の海面は18cmも上昇
  設計・施工の「瀬戸内基準」をみなおすべき
被害状況把握体制/洪水・高潮ハザードマップ/市立学校休校基準/使いやすい支援策


 市議団ニュース No.610 (2004.10.16) PDF 512KB
≪9月議会 高速道路補正予算 =下=≫
○同補正予算案に対する中森辰一議員の質疑
  高速5号線 市民のいのち守る行政が危険な対面通行に約1千億円も!
  「採算性」「必要性」の問題 市は正面から向き合う姿勢なし
  財政難で事業圧縮 ⇒ 暫定2車線 ⇒ 事故多発が社会問題化
  長いトンネル・対面通行が延々と続く高速5号線は事故の可能性が高い


 市議団ニュース No.609 (2004.10.08) PDF 376KB
≪9月議会 高速道路補正予算 =上=≫
○党市議団の奮闘で問題点浮きぼりに 採算性確認できないまま19億円可決
  将来世代のためにも十分な審議を 中原ひろみ議員の討論
  5号線さえ中止すれば採算性は大きく改善する 総務委員会・中森辰一議員
  公社が借金返済できなければ市が責任かぶることに 建設委員会・皆川けいし議員


 市議団ニュース No.608 (2004.10.04) PDF 325KB
≪9月議会 公共事業水増し詐欺事件≫
○中森辰一議員が一般質問で、皆川けいし議員が建設委員会で徹底追及
  早急に調査委員会設置して原因究明を
  なぜ事件はおきたのか 建設ブローカーを中心とした「ゆ着の構造」
  急がれる全容解明! 公共事業水増し詐欺事件の“5つの疑惑”


 市議団ニュース No.607 (2004.09.25) PDF 475KB
≪9月議会≫
○介護保険料 市が来年度から月額1,000円引き上げの方向で検討
○市民の切実な声つぎつぎ 3団体が請願提出

≪トピックス≫
○児童手当 新たに受給対象となった方は9月末までに手続きを


 市議団ニュース No.606 (2004.09.17) PDF 502KB
≪トピックス≫
○いよいよ10月1日から乳幼児医療費補助が入院・通院とも就学前までに
○台風18号 被災者の生活再建の支援を 党市議団が辻県議らと県知事に申し入れ
○130社の署名そえて4民商が小規模修繕契約希望者登録制度の創設を市に要請

≪9月議会≫
○21日(火)から9月議会がはじまります ぜひ傍聴を


 市議団ニュース No.605 (2004.09.14) PDF 526KB
≪台風18号特集 改訂版≫
○市の支援策一覧 (支援策「災害復興住宅特別貸付」が追加されました)
○家屋の被害(瓦・雨どい破損など)を受けた方は下水道使用料・水道料金の減免申請を
○9月18〜20日の3連休も『り災証明書』の交付を区役所で受け付けています


 市議団ニュース No.604 (2004.09.10) PDF 567KB
≪台風18号特集≫
○党市議団が連日奔走。被災地調査、要望ききとりして市に申し入れ
○市の支援策一覧


 市議団ニュース No.603 (2004.09.01) PDF 499KB
≪9月議会のおしらせ≫
○日本共産党市議団を代表して中森辰一議員が一般質問 (9月28日午前の予定)
○請願しめきり 9月21日
○事前説明会 9月16日 夕方6時 議会棟にて

≪トピックス≫
○3号被爆認定問題 「JCO東海村臨界事故の看護との比較は不適切」と市が回答
  党市議団の申し入れに市が公式の場での発言撤回を約束
○似島 遺骨の発掘場所拡大し調査継続を


 市議団ニュース No.602 (2004.08.23) PDF 352KB
≪6月議会・総務委員会 皆川けいし議員≫
○市は被爆建物の無償貸与を国に求めよ 旧広島大学理学部1号館保存問題
  国・市 「広島平和記念都市建設法の適用も視野に入れる」
  市所有の東千田公園との等価交換は難しいと市が見解しめす
○住基カード 交付枚数は見込みの3% 1枚交付するのに17,000円もの負担
  国の言うままにする市の姿勢はあらためるべき
○公共工事水増し詐欺で市現職幹部が逮捕
  市職員倫理条例の徹底とチェック機能の強化を
○今年3回目! 6月にも米軍機が市上空を飛行 目撃情報に厳粛に対処を
○広島南道路 予算ないのに高速道路公社職員が用地買収にまわっている


 市議団ニュース No.601 (2004.08.10) PDF 385KB
≪6月議会・経済環境委員会 藤井とし子議員≫
○住宅リフォーム助成制度 「導入効果は秋口を目処に見極める」と市答弁
  市 「中小零細建設業の経営は総じて厳しい」との見解示す
  リフォーム以外にも内装・家電などの消費も喚起する効果あり
○中区西白島アリーナ跡地に大型チェーン店(山陽マルナカ)が出店計画
  生活道路に新たに1日2,000台もの車が流入 大混雑でさらに危険に
  地域商店街の営業悪化に拍車 街づくりに大きな影響およぼすことに
中国電力PCB処理施設建設計画/出島沖産廃処分場計画


 市議団ニュース No.600 (2004.08.05) PDF 568KB
≪6月議会・文教委員会 皆川けいし議員≫
○先生を大切にすることは子どもの成長にとっても大切なこと
  定期健診で約1割の教職員が「要観察」 年度途中でも健康実態を把握するように
  超過勤務は自己申告で週7〜8時間 『見えない仕事』の実態つかむ必要あり
○より豊かな性教育の実践には学校内の合意と自主的研修の援助が必要

≪6月議会・上下水道委員会 村上あつ子議員≫
○不用な大規模林道の建設で貴重な自然環境を破壊しないで 細見谷渓畔林
  広島市民の飲み水にかかわる問題 市は建設中止申し入れを


 市議団ニュース No.599 (2004.08.03) PDF 370KB
≪6月議会・厚生委員会 中原ひろみ議員≫
○「国の責任において援護する」と定めた被爆者援護法の精神で被爆者の救済を
  母親の背中にいた子は被爆者認定されるのに、そばにいた子は認定されない矛盾
  証人いない人に誓約書を求めておいて、なお次々に証人を求めるのは問題
  市 「今の認定基準変える必要ない」
○遺族が被爆者介護手当を申請できるようになりました
○世代間交流拠点用地の落札先は最初から決まっていたのでは 包括外部監査が指摘
○生活保護 弱いものの立場に立って対応を
市営住宅の電気容量/あんしん電話/吉島福祉センター/国の介護保険制度改悪


 市議団ニュース No.598 (2004.07.30) PDF 387KB
≪6月議会・建設委員会 中森辰一議員≫
○存続の危機に直面するアストラムライン マイカーからの転換を図る交通政策を
  マイカーからアストラムへの転換進まずと真の渋滞はさらに悪化
  開業10年目にして初の単年度黒字も国・市の補助金なしでは成り立たない
  【提案】高齢化すすむ団地の隅々にまで公共交通を確保してアストラムに接続を
○広島高速1号線・馬木トンネル工事 深刻な被害に真剣な対応を
  地盤沈下―工事完了待たずに今すぐ対策を
  田畑の水枯れ―農業続く限り補償を 市「一定期間の補償を検討」
○出島沖産廃処分場計画 産廃排出量より過大な施設は「計画論として成立しがたい」
  県の廃棄物減量計画のまま事業進めることに市が疑問を呈する
○市営住宅 今年度900戸募集予定 計画通り実施を


 市議団ニュース No.597 (2004.07.22) PDF 395KB
≪通学区域の弾力的運用≫
○広島市が来年入学の新・中学1年生からの導入を突然決定
  教職員への十分な説明もなされないまま新聞報道
  教育長 「いったん導入してから検討していく」
  1か月前は導入未定だったのに突然の導入に踏み切った経緯を市は説明すべき
○地域崩壊、学校の序列化は現実に起きている (文教委員会・皆川議員の質問)
  導入3年目の東京都内の中学 今年は5人の入学式

≪沖見町・大黒神島へのNLP基地誘致問題≫
○防衛庁関係者 「可能性は消滅していない」 誘致派の町民が誘致求める署名活動
○「あらためて反対表明を」 党市議団が江能4町長、広島市長などへ申し入れ


 市議団ニュース No.596 (2004.07.16) PDF 359KB
≪6月議会・本会議 議案に対する質疑 中森辰一議員≫
○共産党からの提案 高速道路で節約できたお金はけずった福祉にまわそう
  「なにがなんでも高速道路をつくる」 市民の税金を二重三重にもつぎこむことに
○中森議員の追及で高速5号線の問題うきぼりに
  広島駅―広島空港間 わずか7分の時間短縮のために1,300億円
  事業費の3分の1は市民の税金を投入 最初から採算性見込めず
  団地のわずか14メートル下にトンネル通す計画 住民の反発うけ団地買収も視野に
○市民生活の安全を犠牲にしても高速道路整備を優先 中山踏切の立体交差化中止


 市議団ニュース No.595 (2004.07.05) PDF 438KB
≪6月議会・本会議 中原ひろみ議員の一般質問 3≫
○国の「逆立ち財政」は身近な福祉にも大きく影響
  生活保護費カット・老齢加算の段階的廃止 これ以上改悪しないよう国に抗議を
  国が認めていた「老齢加算の必要性」 今でもお年寄りには必要なもの!
  「国の決定だから仕方ない」ではなく、市は「暮らしの大変さ」国に伝える立場に
○通学区域の弾力化が学校・地域に暗い影おとしている 市議団が江東区視察
  地域に選ばれるための「ウリ」で学力が低下
  すでに広島市は「必要な学区外通学」に対応 安易な弾力化は避けるべき
比治山スカイウォーク/常任委員会の所属が変わりました