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●このページには2004年1月〜6月に発行したニュース34本を収めています。
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 市議団ニュース No.594 (2004.06.28) PDF 394KB
≪6月議会・本会議 最終日≫
○大変! 被爆地ヒロシマの議会で教育基本法「早期改正」求める意見書可決
  議会内外で教育基本法まもる取り組みが急速にひろがる
  日本共産党は「守り生かす」意見書案提出 堂々の論陣で「改正」に反対
○「日の丸」ないから品性がない!? 副議長が議場に「日の丸」掲揚を要求
○一般会計補正予算 議会主流派が提出した修正案を可決
藤井とし子議員の教育基本法意見書討論/村上あつ子議員の議案討論


 市議団ニュース No.593 (2004.06.23) PDF 387KB
≪6月議会・本会議 中原ひろみ議員の一般質問 2≫
○公共投資の「3つのあり方」を提案
  限られた財源を「市民生活の向上」と「地域経済の活性化」のために
○住宅リフォーム助成制度 市が今後検討していくと前向きな答弁
○段原東部区画整理事業 「補償費は切り下げない」と市が明言
高速1号線馬木トンネル工事「水枯れ」問題/十方山・細見谷渓流の大規模林道計画


 市議団ニュース No.592 (2004.06.18) PDF 415KB
≪6月議会・本会議 中原ひろみ議員の一般質問 1≫
○財政健全化計画を成功させるカギは大規模プロジェクトを大胆に見直すこと
  公共事業見直し委が示した判断基準 市長「大変有益なもの」との見解示す
○出島産廃処分場計画 「手続きに時間かかる」と市が規模縮小を断念
  産廃への変更は2か月で済ませたのに、住民が望む規模縮小は4年半かかる
  県が埋立て期間延長を企てる一方で、市は「埋立て期間は10年」と明言
○石破防衛庁長官発言に対し、市「悲惨な状況理解しておらず容認できない」
広島市上空の米軍機飛行/広大跡地旧理学部1号館/ニューヨーク100万人集会

≪トピックス≫
○「子ども専門病院の実現はやく」 いのちを守る会が43回目の請願提出


 市議団ニュース No.591 (2004.06.11) PDF 424KB
≪6月議会 法人の経営状況報告質疑 皆川けいし議員≫
○塩漬け土地の対処・土地開発公社のあり方について市が今年度末に方針固める意向
○財政局長 「包括外部監査の提言は真しに受け止める」
○第三原爆特別養護ホーム 「来年度の国庫補助得るため国と協議している」

≪トピックス≫
○16日(水)10時から 中原ひろみ議員が一般質問  17日は中森辰一議員が質疑
○安佐南焼却工場の大型化計画見直しもとめて住民が請願提出
○革新市政をつくる会の市長あて陳情追加署名 17日(木)に提出します


 市議団ニュース No.590 (2004.06.03) PDF 399KB
≪6月議会がはじまります 6月10日〜22日≫
○市議団を代表して中原ひろみ議員が一般質問します(16日の予定)
○7日に事前説明会 みなさんのご参加をお待ちしています

≪2003年度政務調査費の使途を自主公開≫
○領収書添付の報告書は議員控え室で閲覧可能。市議団HPにも支出内容掲載
○「使途公開へむけ努力を」 市議団が議長に申し入れ


 市議団ニュース No.589 (2004.05.26) PDF 642KB
≪広島高速1号線・馬木トンネル工事 地盤沈下につつぎ今度は水枯れ≫
○田植えシーズンをむかえ深刻な水不足
○共産党市議団が現地調査 住民とともに高速道路公社に要望
○「原因はあきらかにトンネル工事にある」 日本地質学会会員の見解


 市議団ニュース No.588 (2004.05.21) PDF 675KB
≪安佐北区白木町三田地区で建設残土崩落≫
○日本共産党市議団が発生直後に現場にかけつけ調査
○「はやくなんとかしてほしい」 地元住民が県・市へ緊急の申し入れ
○これで大丈夫? 防災工事の名のもとで、いまなお続いている残土搬入


 市議団ニュース No.587 (2004.04.12) PDF 446KB
≪イラクでの日本人拘束事件≫
○一刻も早く人質3人の解放を
○“イラクの平和に必要なものはなにか” 日本共産党市議団が国民的な討論を訴え

≪秋葉市長が青年と意見交流≫
○就職問題、中高生の居場所づくりなど 青年ら「市政の問題、考える参考になった」


 市議団ニュース No.586 (2004.04.09) PDF 333KB
≪公共事業見直し委員会 第11回会合≫
○「財政再建の道すじ」「事業評価分析手法」など 大きな収穫あり!
○秋葉市長 「なんらかの形で継続したい」
○各委員の発言

≪米軍機によるヒロシマ上空夜間飛行≫
○市が米軍に抗議文、政府に要請分送る (米軍岩国基地への抗議文全文掲載)
○日本共産党市議団はいちはやく市長に申し入れ (申し入れ全文掲載)


 市議団ニュース No.585 (2004.04.08) PDF 348KB
≪予算特別委員会・経済環境関係 藤井とし子議員≫
○安佐北区白木町大椿林道・建設残土投棄
  市が危機意識をもって対処していれば新たな土砂投棄は防げたはず
  500平方メートル以上の土砂埋立て規制する市条例が可決 県もあらたに条例整備

≪予算特別委員会・経済環境関係 皆川けいし議員≫
○出島沖産廃処分場設置計画 県の廃棄物減量目標にそった見直しを

≪予算特別委員会・経済環境関係 中原ひろみ議員≫
○出島沖産廃処分場設置計画 リサイクル技術支援にこそ税金を
○中国電力PCB処理施設計画 住民の不安解消する慎重な審議を


 市議団ニュース No.584 (2004.04.05) PDF 342KB
≪予算特別委員会・厚生関係 中原ひろみ議員≫
○ひとり暮らし老人巡回事業の存続を 事業廃止は安否確認の責任投げ捨てることに

≪予算特別委員会・厚生関係 村上あつ子議員≫
○国庫補助負担金削減による保育園運営費カット 市 「必要なところに重点配分する」

≪トピックス≫
○革新市政の会 3,616人分の署名添え秋葉市長に陳情書提出 (市長発言要旨掲載)


 市議団ニュース No.583 (2004.04.01) PDF 383KB
3月予算議会・最終日 市議団5名全員が本会議で討論にたつ
○皆川けいし議員・公共事業見直して財政再建の方向しめした新年度予算を評価
○中原ひろみ議員・議員報酬を5%削減する条例案について賛成討論
○村上あつ子議員・国道2号西広島バイパス都心部延伸求める決議案について反対討論
○藤井とし子議員・議員海外視察の承認求める議案について反対討論
○中森辰一議員・市基本計画の策定・変更を議決対象とする条例案について反対討論


 市議団ニュース No.582 (2004.03.29) PDF 252KB
○大型公共事業見直しの道をさらに進めよう
  3月予算市議会をたたかって 日本共産党広島市議団声明
○予算議会でのおもな議案に対する各会派の態度


 市議団ニュース No.581 (2004.03.29) PDF 382KB
≪予算特別委員会・建設関係 中森辰一議員≫
○広島高速道路 「本当に必要なのか」 まず検証すべき
○地盤沈下で工事費2倍 責任の所在あいまいにしないように 高速1号馬木トンネル
○820億円の財源不足 「新たな税金投入の考えない」と市が明言

≪予算特別委員会・建設関係 中原ひろみ議員≫
○段原東部区画整理事業 人道的配慮からも地権者の意見を最優先に

≪予算特別委員会・建設関係 皆川けいし議員≫
○広島南道路・江波地域 いますぐ住民に現状報告を


 市議団ニュース No.580 (2004.03.23) PDF 396KB
≪予算特別委員会・総括質疑 皆川けいし議員≫
○「生きる望み」の福祉カットは許されない
○「天下りポスト」「退職金の三重取り」 広島高速道路公社

≪予算特別委員会・総務関係≫
○現職課長の相次ぐ逮捕 特別体制で再発防止を 皆川けいし議員
○一歩前進! 若年者雇用促進支援事業 村上あつ子議員

≪2月議会・総務委員会 皆川けいし議員≫
○架空請求被害 啓発活動と体制強化を
○職員の健康管理に視覚障害者によるマッサージを導入 市の姿勢を歓迎

≪2月議会・本会議 2003年度関係議案について討論 中原ひろみ議員≫
○道路よりも生活密着型予算の優先を
○「区画整理は住民が主役」を教訓に


 市議団ニュース No.579 (2004.03.20) PDF 309KB
≪予算特別委員会・総務関係 皆川けいし議員≫
○市議会は市長への個人攻撃ではなく、どうやって財政再建するのか真剣な論議を
  いま、まさに「広島丸」は沈みかかっている
  見直し委員会の議論はいい加減ではない
  大規模プロジェクトを見直すか、それとも市民サービスをけずるか
  船が沈まないためにやるべきことは

≪予算特別委員会・総括質疑 皆川けいし議員≫
○「公共事業の見直し」は、いまや全国的な世論

≪トピックス≫
○まともな財政論議ないまま市長への個人攻撃つづく


 市議団ニュース No.578 (2004.03.17) PDF 552KB
≪2月議会・厚生委員会 中原ひろみ議員≫
○国の悪政から市民をまもる自治体の責務を (5つの請願すべて継続審査に)
○自家用車の移動でも車椅子ガイドヘルパー利用できるように

≪2月議会・経済環境委員会 藤井とし子議員≫
○市民をまもる防災工事に市は責任を持つべき 安佐北区白木町・残土投棄問題

≪トピックス≫
○「こども病院」について市議団の見解(舟入病院の名称変更について)
○3.16昼休み集会に約120人! 議会棟前を熱気で埋めつくす


 市議団ニュース No.577 (2004.03.15) PDF 414KB
≪2月議会・文教委員会 皆川けいし議員≫
○生活リズムカレンダー 「集計や点数化はしない」と市教育委員会が明言

≪2月議会・建設委員会 中森辰一議員≫
○繰り返されてきた事前調査の不備 馬木トンネルでは工事費2倍に
○段原区画整理事業 住民合意の優先を最大の教訓に


 市議団ニュース No.576 (2004.03.12) PDF 497KB
≪村上あつ子議員の総括質問 3≫
○市の減量目標どおり可燃ごみ減らせば焼却工場ひとつ分いらない
○ゼロエミッション推進協議会も「事業系可燃ごみの45%は減量可能」と指摘
○生ごみ6割堆肥化すれば1日200トン減量できる

≪包括外部監査報告について中森辰一議員の質疑≫
○「塩漬け土地は行政と議会の無責任な市政の結果」と外部監査も厳しく指摘
○財政局長「土地開発公社のあり方を早急に検討する」と答弁
○市「株主や金融機関と協力して支援を検討する」 広島駅南口開発株式会社


 市議団ニュース No.575 (2004.03.01) PDF 436KB
≪村上あつ子議員の総括質問 2≫
○憲法9条について市が「世界に類例ない画期的な内容」との見解しめす
○「黒い雨地域拡大の根拠になる」 実態調査結果について市があらためて答弁
○新障害者基本計画の策定について市長「広く障害者の意見聴く」と答弁
○子どもの健全な発達保障のために「詰め込み保育」の解消を急いで


 市議団ニュース No.574 (2004.02.26) PDF 449KB
≪村上あつ子議員の総括質問 1≫
○ムダな大型公共事業を真正面から見直して財政再建図る方向は高く評価
  しかし財政再建の名で福祉を切り捨てるやり方は大問題
○地元中小企業支援が一歩前進! 市長が小規模修繕登録制度設けると明言
○市が「右肩上がりの思考からの脱却が必要」との考え示す
○市議団報告会 参加者から「他会派は市長への言い掛かりでなく真剣な論議を」


 市議団ニュース No.573 (2004.02.24) PDF 407KB
≪予算議会・本会議 総括質問 初日≫
○秋葉市長の政治姿勢・公共事業見直しに他会派が対案しめさず非難

≪新年度予算案≫
○社会局関係分のおもな事業廃止・削減


 市議団ニュース No.572 (2004.02.20) PDF 198KB
○25日 予算議会本会議で村上あつ子議員が総括質問します
○予算議会日程


 市議団ニュース No.571 (2004.02.18) PDF 359KB
○いまこそ市民の力で財政危機の克服を

≪広島市2004年度予算案≫
○民生福祉予算は全体で約90億円増(前年度比約8%アップ)
○投資的経費(大型公共事業など)は291億円縮減
○一方で新たな負担や福祉サービスの削減・廃止も


 市議団ニュース No.570 (2004.02.15) PDF 502KB
≪原爆被爆実態調査・1万人アンケートの結果発表≫
○「黒い雨の体験は健康に影響する」と調査研究会が報告
○社会局長 「特例区域拡大の根拠になる」
○不自然な卵形の黒い雨降雨地域の見直し求め住民運動もりあがる
○内部被ばくの影響はきわめて重大 実態無視の原爆症認定基準


 市議団ニュース No.569 (2004.02.13) PDF 301KB
≪広島市2004年度予算案≫
○乳幼児医療費補助 「就学前まで拡大」 ムダな大型公共事業の中止へ一歩前進
○見直し委員会が「いったん中止」とした事業はどうなったか?


 市議団ニュース No.568 (2004.02.06) PDF 377KB
≪予算議会のおしらせ≫ 2月19日〜3月26日
○市民生活を守りながら財政再建を 『 いまこそ市民が考えるときです 』

≪公共事業見直し委員会≫
○見直し委が第2次中間報告を提出
   秋葉市長「来年度予算に反映させる」
   出島地区港湾整備に関する見直し委員会の見解
○住民が「一旦中止」を市長に陳情 出島沖産廃処分場計画


 市議団ニュース No.567 (2004.01.28) PDF 366KB
≪広島市公共事業見直し委員会 第2次中間報告のとりまとめ≫
○19事業「いったん中止」 16事業については「当面実施が適当」
   今月中に秋葉市長に提出 来年度予算編成で市が最終結論をくだす
○「住民合意、環境面など問題多い」 出島沖産廃処分場計画
○三論併記で市に判断ゆだねる 段原東部地区再開発


 市議団ニュース No.566 (2004.01.26) PDF 533KB
≪12月議会 総務委員会 皆川けいし議員の質問≫
○税収減れば収支不足額はさらに膨らむ 次期財政健全化計画(素案)
   もっとわかりやすい情報開示で市民の理解と協力を
   下水道は道路と同じ生活基盤であり税でまかなうべき
   扶助費カット「生身の人間相手にできるのか」と厳しく追及
○対象を市民にまで広げるのは問題 事務執行の公正確保に関する条例案
○イラク派兵反対、平和憲法を守ろう 党市議団が運動の先頭に
○県が建設業者を告発 安佐北区白木町建設残土投棄問題
○自分史を重ねて熱い思いが胸に 日本共産党第23回党大会感想 皆川恵史


 市議団ニュース No.565 (2004.01.22) PDF 536KB
≪12月議会 経済環境委員会 藤井とし子議員の質問≫
○いまだに続く残土搬入 ただちに中止を 安佐北区白木町・建設残土投棄問題
   1ヘクタールを超えた投棄現場 県が代執行でダム建設する方針固める
○中国電力のPCB処理施設計画 市は許可権者として住民説明の指導徹底を
○処理経費を削減すれば事業系ごみ処分手数料の値上げは必要ない
   排出事業者の責任を明確にすることが先決
   「ごみ減量目標を達成すれば安佐南工場の規模縮小も可能」と市答弁
○通学路の安全対策を急いで 安佐南区・八木用水路


 市議団ニュース No.564 (2004.01.20) PDF 414KB
≪12月議会 文教委員会 村上あつ子議員の質問≫
○少人数学級 市独自のとりくみで市長公約の具体化を
   少人数学級を認めた国の通知
   「生活集団イコール学習集団」が一番健全なカタチ
   30人以下学級の早期実現を求める請願は継続審査に
○フェンスもない 雨が降れば道路の端もわからない すぐに通学路の安全対策を
○教員の健康悪化はきびしい労働実態が原因 現場を見ながら現状分析を
   教員も始業・終業時刻と超勤の記録を
   健診を受けた教員の1割超が「要注意」となる事態
   校長を指導するだけでは教員の健康悪化は止まらない


 市議団ニュース No.563 (2004.01.09) PDF 470KB
≪12月議会 建設委員会 中森辰一議員の質問≫
○段原再開発(東部) 事業見直しの結論でるまでは住民との移転交渉は中止すべき
○市営住宅 04年度予算編成は整備費確保を最優先に
   高齢化対策 新たな課題として認識を問う
   エレベーター設置の拡充を
   若い世代の地域定着のための住宅対策を
   離婚調停中やDV被害者も入居申し込みは可能


 市議団ニュース No.562 (2004.01.08) PDF 387KB
≪12月議会 厚生委員会 中原ひろみ議員の質問≫
○財政難の責任は市民にはない 民生予算を確保し暮らし守る防波堤に
○児童館の指導員は「複数体制が基本」 指導員の1人勤務の解消を早急に
○被爆者健康手帳の申請 「3号被爆の定義」の見直しを
○神田山荘 障害のある方1人でも宿泊できます


 市議団ニュース No.561 (2004.01.07) PDF 473KB
○イラク派兵と憲法改悪の阻止を―市議団が元日から街頭宣伝
○国道2号観音高架延伸工事 昨年度につづき着工見送り
○イラク派兵 広島市議会は「慎重もとめる」意見書採択―12月議会