2002年第2回定例会(6月議会)一般質問 6月26日(水)
貨物ヤード跡地の活用について

【中原ひろみ議員】
 利用計画が検討されてきて、「複合型のオープン球場」に絞られようとしているが、広島市が持ち出す財源は少なく見積もっても250億円、財政難の広島市には大きな負担である。
 市民アンケートでは、特養ホーム、子ども病院、スポーツ公園など、さまざまな意見があったのに、いつから「球場」一本になったのか疑問である。
 市民が判断するためには、現球場の耐用年数はあと何年あるのか、早急に調査するとともに、市民球場の改善・活用策を立てて、それを公表すべきだがどうか。

【市民局長】
 現市民球場は、昭和32年の建設後45年が経過しており、随時施設の補修等を行いながら使用しているが、老朽化・劣化が進んでおり、近年、各地で建設されている近代的な設備や快適な観戦環境を備えた球場に比べ、施設の規模や快適性、バリアフリー等の面において劣っている。
 そのため、貨物ヤード跡地についての検討状況を見極めながら、現球場を今後どのように活用していくか、具体的な検討を進めていきたい。


【中原ひろみ議員】
 貨物ヤード跡地の活用は、十分な時間をかけ再検討し、それが決まるまではスポーツ・イベント広場として収入も確保しつつ、市民に喜ばれる方向へ審議し直す考えはないのか。

【都市計画局長】
 貨物ヤード跡地の利用については、この評価結果並びに、特別委員会の意見等も踏まえ、あわせて、用地購入に係る具体的手法・財源確保や交通基盤整備等、種々の課題の項目を整理した上で、基本的な方針と今後の進め方について、結論を近く明らかにし、次のステップに進みたいと考えている。

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